NHK連続テレビ小説『虎に翼』に出演し、18年振りの朝ドラでの姿にネットでトレンド入りした美山加恋さん。
大人になってからも活躍されていますが、やはり小さい頃からテレビで見ていたので子役のイメージがありますよね。
そんな美山加恋さんの子役時代に出演していた有名なドラマをご紹介します。
美山加恋のプロフィール
生年月日:1996年12月12日
出生地:東京都東村山市
身長:152 cm
血液型:AB型
趣味:お菓子作り、漫画、アニメ
所属:ホリプロ
幼い頃から劇団東俳に所属していた美山加恋さん。
女優としてのデビュー作は2002年で5歳の時の舞台『てるてる坊主の照子さん』でした。
その後、一躍有名になったのは2004年の『僕と彼女と彼女の生きる道』です。
このドラマではザテレビジョンドラマアカデミー賞で助演女優賞と新人賞を受賞しています。
美山加恋が子役時代に出演していた有名ドラマ6選!
僕と彼女と彼女の生きる道
『僕と彼女と彼女の生きる道』は、2004年1月から3月に放送された、草彅剛さん主演のテレビドラマです。
仕事一筋の銀行員である小柳徹朗が、突然妻に離婚を切り出され、幼い娘・凛と二人で暮らすことになりました。
家庭教師のゆらの助けを借りながら、次第に父親として成長し、娘との絆を深めていく物語です。
美山加恋さんは当時7歳で、草彅剛さん演じる小柳撤朗の娘・凛役で出演しました。
電池が切れるまで
『電池が切れるまで』は、2004年4月から6月に放送された、財前直見さん主演のドラマです。
長野県の小児専門病院に設置された院内学級を舞台に、病気と闘う子供たちと教師、看護師、医師たちの人間関係を描いた感動的な物語です。
美山加恋さんは当時7歳で、子ども病院の院内学級の生徒・沢渡真弥役で出演しています。
NHK連続テレビ小説『純情きらり』
『純情きらり』は、2006年4月から9月に放送された、宮崎あおいさん主演のドラマ。
昭和初期から戦後にかけて、ジャズピアニストを目指すヒロイン桜子の波乱万丈な人生を描いた物語です。
愛知県岡崎市を舞台に、戦争や家族の困難を乗り越えながら、音楽と愛に情熱を注ぐ姿が描かれています。
美山加恋さんは当時9歳で、宮崎あおいさん演じる主人公・有森桜子の幼少期である、松井桜子役で出演しています。
実写版『ちびまる子ちゃん』
『ちびまる子ちゃん』は、2006年4月に放送された、アニメ「ちびまる子ちゃん」をドラマ化したものです。
美山加恋さんは当時9歳で、森迫永依さん演じる主人公・まる子の友達のたまちゃん(穂波たまえ)役で出演しています。
砂時計
『砂時計』は、2007年3月から6月まで放送されたドラマです。
母の自殺をきっかけに島根県に引っ越した少女・杏が、友人や家族との絆を通じて成長していく物語です。
彼女の人生の困難と愛を描いた感動的な作品です。
美山加恋さんは当時10歳で、主人公・水瀬杏の幼少期役で出演しています。
スワンの馬鹿
『スワンの馬鹿!』は、2007年10月から12月に放送された、俳優・上川隆也さんが主演のサラリーマンたちの心温まるラブコメディで、小遣い3万円でも恋ができるのかという夢を描いています。
美山加恋さんは当時10歳で、上川隆也さん演じる主人公・諏訪野大輔の娘役・諏訪野理英役で出演しています。
美山加恋は声優としても活躍
子役時代から活躍する美山加恋さんですが、漫画やアニメが好きなこともあり俳優だけではなく声優としても活動の幅を広げます。
2017年には「キラキラ☆プリキュアアラモード」でテレビアニメ初主演。
2018年には「アイカツフレンズ!」
2022年には「かがみの孤城」
【まとめ】美山加恋が子役時代に出演していた有名ドラマ!
18年振りの朝ドラ出演がネットでトレンドになっている美山加恋さん。
子役の頃から多数のドラマに出演しています。
その中でも有名なドラマ6選をご紹介しました。
また、俳優だけではなく声優としても活躍中です。
これからも二刀流の美山加恋さんに注目したいですね。
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